Dog Copenhagen 新旧モデル比較（リード編）

毎年のようにマイナーチェンジを繰り返している大人気の犬具メーカー『Dog Copenhagen』。「より良い製品を目指す」姿勢はメーカーとして素晴らしいとは思いつつ、販売店はついていくのに必死でございます；
逆にユーザーさんによれば「この価格差なら前のでよくない？」とか「前の仕様の方が好き」とかあったりするので、ここで詳しく紹介していきたいと思います。
もちろんメーカーの意向は“チェンジ”なので、旧モデルは在庫限りで終了。「旧モデルでいいや」という商品が残っていれば、ぜひお急ぎください。

比　較まず、ポーチの形が違う。旧モデルのポーチは上がファスナー、下のプープ用ビニルが出る箇所はひっぱり出すかたち。新モデルは上下ファスナー。
旧モデルのポーチの生地はよく見ると細かい菱形模様。これはすべての2023モデル共通の生地です。対して新モデルは艶のあるキャンバス柄のようなポリエステル素材。

もう１点大きな違いは紐部分。旧モデルは全色グレーベースに一部テーマカラーが施されており、その部分に反射素材がついています。新モデルは全体的に各テーマカラーが反映されており、ハーネスや首輪とセットでつけたときにより一体感が出ます。反射素材はカラビナ近くに１箇所縫い付けられているかたち。

金額差は594円となっています

比　較比較しないとおそらく見分けがつきません。紐タイプとロープタイプシリーズ通して言えることなのだけど、新モデルは色の編み込みに１色足されています。赤ならもう１色明るい赤が。これにより、新モデルの方が明るく見えます。白っぽく見えるとも言える。

金額差は352円。濃い方がいいか、明るく見える方がいいか。これは好みで選んでもいいかもしれない

。ドッグコペンハーゲンにはもう１種類、紐タイプの Urban Freestyle Leash がありますが、こちらはすでに旧モデルが完売しています。新モデルをお求めください

◎SASAYAMA BASE オリーブラグーンショップでは現物を見ながら検討いただけます。来られそうな方はぜひ手にとってご検討ください